(画像:楽天証券)
こんにちは、ゆ〜みんです。
今回は、「どうしても毎月の収入が足りなくて、さらに必要」という人向けの、「毎月分配型・投資信託」について書いています。
前回の記事は、以下のとおり。

目次
毎月分配型はフィデリティ
私は今、実際に、毎月分配型の商品に投資しています。
その商品は、「フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド」です。

紆余曲折して、たどり着いた

フィデリティの商品に投資するのは、これで2つめ。
1つ目は海外のものでしたが、こちらは最初はよくても、3年の間には下落。最近、見切りをつけて、解約してしまいました。
そして、インデックスや、貯金の利率など、いろんなことを探った結果、今入っている商品にめぐりあったというわけ。
日本のリートなので為替が関係ない
「フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド」は、1つ目に持っていた商品とは違い、日本の不動産に投資するものです。
海外の商品だと、為替が関係してくるので、そこらへんが難しいのです。
パフォーマンスが上がってるものを選ぶ

1つ目の商品は、年々パフォーマンスが低下してきていました。
そして、分配金もどんどん減っていき、資産も下降の途をたどりました。なので、パフォーマンスが低下してきた沈没船からは、皆がさっさと逃げ出していっていたのでした。
そして、よりパフォーマンスが、悪くなっていったのでしょう。
その点、「フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド」のパフォーマンスは、まずまず。基準価格も多少の変動のみで、純資産はほぼ横ばい。

コストは、まずまずのものを
コストにおいては、アクティブファンドでは、多少はインデックスよりも高いのが当たり前です。
そして、インデックスはコストが超低くても、その分リターンも低い。
なので、アクティブファンドではリターンが大きいので、その分コストが多少高いのは、止むを得ないものだと考えています。
でも、1つ目の海外リートは、為替が絡んでるせいか、コストがほんと高めでした。(1,512%)
それに比べて、今回選んだ商品は、アクティブファンドにしては、まずまずのコストだと思っています。
⭐︎運用管理費用:1,026%

分配金も重要

分配金は、1口当たりに出る「配当金」のことです。
以前の商品では、最初は100円でしたが、その後75円、そしてついに35円まで下がってきてしまいました。
今回の商品は、それに比べて120円。多少、数年前よりは下がっているようですが、それでもこれくらいの分配金なら、まずまずです。

ノーロード(手数料無料)のネット証券

ちなみに、私が取引してる証券会社は「楽天証券」です。
手数料無料の銘柄が1,340本あり、もちろん私がやってる「フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド」も手数料無料(ノーロード)。
楽天銀行との連携もうまくできており、とても使いやすい証券会社だと、思っています。
また、松井証券やマネックス証券
でも、フィデリティ・Jリートを、ノーロードで扱っていますよ。
まとめ
ということで、私はこの「フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド」で、今後、毎月の分配金を得ていく予定です。
生活費の足しにもなるので、毎月型の投資信託は、ほんといいですね。