こんにちは、ゆ〜みんです。
今、問題となっている「食品ロス」。
日本でも、たくさんの食品が、毎日のように捨てられています。
でも、そんな風に食品を捨てるということは、つまり、それらの食品を買うために支払ったお金を、捨てているということになるのです。
食品ロスはお金の垂れ流し

けれど、そうしたことに、消費者はあまりに無頓着です。
買うだけ買って、冷蔵庫や食品棚にいっぱい押し込むように入れ、まだ食べきれていないうちに新しいものを補充しようとします。
そんな繰り返しが、食品ロスにつながっているのです。
でも、そんなことをしていたら、せっかく稼いだお金を、垂れ流しているようなものです。
そうして、お金がないとか稼がなきゃいけない、と言ってる人がいるのですから、おかしいですよね。
なので、お金が足りないと言う前に、まず食費を無駄にしていないかを、見直す必要があると思うのです!
けど、「そんなこと、偉そうに言って!」と思われそうですが、うちの場合、食費が半端なくかかっているので、本当に食品を大切にしていかなければならない状況なのです。
うちの食費はかなり多い

ちなみに、うちの1ヶ月の食費は、以下のとおりです。
・お米代 約12,500円
・その他の食費 約73,000円
【計:85,500円ほど】
家族は、食べ盛りの娘3人(大学、高校、中学)と、大食感の夫と私の5人です。
この5人が毎日食事をするのですから、結構かかるのは当然ですよね。
でも、基本うちでは、おやつや嗜好品の食べ物というのは、自分で買ってもらっています。
もう、娘2人も大きいので、それぞれガッツリとバイトをしてますから。
また、下の娘はそんなに欲しがらないので、本当に時々買う程度です。それも、お小遣いがあれば、そちらで買うようにしてくれます。
夫も、たまーにビールが飲みたければ、お小遣いで買ったり、ランチが食べたい時は一人ランチに出かけていきます。
そんな風に、おやつや嗜好品を除いても、食費が結構かかるのです。
なので、全てをまかなっていたら、一体どれだけの食費がかかるのか?考えただけでも恐ろしくなってきます。
うちの無駄買いをしないポイント(2つ)

さて、ここからは、うちでやっている「無駄買いをしないポイント」を解説します。
① 毎日、その日に使う分しか買わない
余計に買ったとしても、そうめん1袋や、本当に明日にでもなくなりそうな調味料くらいです。
② 買い物に行く前には、いつも常備しているものを確認して、以下のものだけを買う
・常備品で、なかったもの
・その日の昼食(私と家にいる家族の分)
・夕食のおかず
上のような感じで、無駄買いをしないよう、気をつけています!
まとめ
ということで、うちの ”食品ロスをしないポイント”について書いてみました。
でも、必要な食品を買うことは大切です。あまりケチってしまっても、家族がひもじい思いをするだけですからね。
なので、その家庭に合った方法で、食品ロスにしない工夫をしていけれるといいですよね。