こんにちは、ゆ〜みんです。
今回は、利益を確実に得られる「毎月分配型・投資信託」について、書いています。
世間では、毎月分配型は運用には向いていない、と言われていますが、私はそうは思っていません。なので、あえてこの記事で書いています。
目次
資産があるなら投資すべし

資産は銀行に預けておいても、ほぼ利益は生まれません。
資産があるなら、投資して、利益を生んでいくべきです!
毎月分配型は利益を確実に得られる
毎月分配型の投資信託は、コスパが悪いと言われていますが、私はものによっては、そうではないと考えています。
なぜなら、確実に毎月「分配金」という形で、口座に貯まっていくからです。
投資信託は解約時点で利益が決まる

よく、低コストの「インデックスファンド」がいい、と聞きます。
でも、インデックスであろうとアクティブであろうと、「資産を投じた時点から解約した時点での評価額の差額」が得られるだけです。
「でも、投資額を増やし続ければ、資産も増えるのでは?」と思う人もいるかと。
けど、それは、定期的に投資額を増やし続けていくから、資産が増えているだけのこと。(積立投資など) 結局は、貯金と一緒なんですね。
評価額は常に変動する
基準価格は、日々変動し続けています。評価額が上がった!と思ったら、その逆に下がった、の繰り返し。
それが、投資期間の間、ずっと続いていく訳なんですね。
なので、個人で株を、下がった時買って上がったら売る、というように、ちょくちょく「損切り」して利益を確定していかないと、資産は増えていきません。
投資信託は、いわゆる長期的に持つ株。
なので、投資信託で確実に利益を得ていくには、分配金という形が必要なんですね。
分配金には、1年ごと、半年ごと、毎月ごとがある

利益を得られる分配金ですが、もらえる期間が商品によって違ってきます。
毎月出るものもあれば、半年ごとや1年ごとに設定されてるものもあります。また、その投資信託の成績が思わしくない時には、分配金がでないよ、というものも。
なので、自分のニーズに合わせて、選ぶのがいいですね。
確実な線で行くのが得策!
よく、分配金を毎月だす商品は、「タコ足配線だからコスパが悪い」と言われますが、そこも考えよう。
半年や1年ごと、成績によっては分配金が出るかわからない、というような商品もあるんです。
それに比べたら、少々コスパが悪くても、確実に毎月分配金が得られるほうが得策です!
ノーロード (手数料無料)のネット証券

ちなみに、私が取引してる証券会社は「楽天証券」です。
手数料無料の銘柄が1,340本あり、もちろん、私がやってる銘柄も、手数料無料(ノーロード)。
楽天銀行との連携もうまくできており、とても使いやすい証券会社だと思っています。
また、松井証券やマネックス証券
でも、フィデリティ・Jリートを、ノーロードで扱っていますよ。
まとめ
ということで、私は今、毎月分配型の投資信託をしています。
どの投資信託がいいかは、以下の記事をご覧ください!^^
