こんにちは、ゆ〜みんです。
FXを2週間やってみて、わかったことを書いています。
それは、FXでは「初心者は始めから、不利すぎる!」ということです。
初心者トレーダーは、不利

資金が最初からたっぷりある人はいいですが、大抵は、そんなに資金がない人も多いはず。
私もその1人ですが、資金がないというのは、FXトレードをするには、とっても不利なんです。
不利な理由?
もうそれは、「買えるLot(ロット)数が少ない」ということですよね。
米ドル/円の場合、10万円で買えるLot数は、わずか2Lot。
この少ないLot数で、例えば10pipsの利確をした場合、収益は「1,000円×2Lotで、2,000円」となります。
これが、
100万円資金で、20Lotなら→2万円
1,000万円資金で200Lotなら→20万円
という収益になるのです。
いかがですか?『資金が大きいほど、収益を出すのに有利』ということが、わかりますよね?
つまり、少ない資金でトレードを始める初心者は、トレードで成功して資金が多いトレーダーより、かなり不利ということです。
プロトレーダーは、小さなpipsで利益を上げる

ということで、大きな資金があると、小さなpipsでも、大きな利益を上げることができます。
1,000万円単位で、トレードしているプロトレーダーは、ほんのわずかな為替レートの上下で、1日に何十回とトレードを繰り返しています。
それを、「スキャルピング」というのですが、彼らはスキャルピングを繰り返して、小さな値動きに多くのLot数をかけて、勝負しているのです。
勝負というか、トレンド(為替レートの方向性)を見ながら、予想を立ててトレードしているわけなんですね。
そんな彼らに比べたら、初心者トレーダーは、「大海に浮かぶ、小さな漁船」のようなもの。ちょっと、悲しくなってきますよね。
まとめ
ということで、以上です。
FXの世界は、多くのお金持ちトレーダーが、毎日にようにお金を動かしています。
そんな中で、初心者トレーダーが生き残るのは、ホント生易しいものではありません。
そこらへんを理解しながら、FX初心者は、トレードに挑戦していく方がいいと思っています。
私はFXを始めてから、そのことを知ることになりました。