こんにちは、ゆ〜みんです。
山梨に越してきて、炊飯器を持たない生活をしています。
最近、鍋で炊くことを覚えたので、シェアしようと思います!
使うのは片手鍋1個

炊飯は、上の片手鍋1つでできてしまいます。
所要時間30分ほどです。
手っ取り早く食べれる「早炊き玄米」(無洗米)
早炊き玄米は、白米のように炊けるとあります。
手っ取り早く玄米を食べたい私は、早炊き玄米を選びました。しかも、これは無洗米。扱いも楽なので、とても気に入っています!

鍋で炊く方法(30分)
それでは、方法を見ていきましょう!
分量は、以下の数字で炊くと、適度なかたさで美味しく炊けます。また、沸騰後の加熱時間は、おおよそですので、水分の飛び具合に合わせて調節してください。
早炊き玄米 | 水の量 / 沸騰後の加熱時間 |
---|---|
120g | 260cc / 25分 |
180g | 390cc / 25分 |
240g | 520cc / 30分 |
【注意】早炊き玄米の商品うら面に説明がありますが、「玄米1合を120g(1合カップの約8分目)として軽量するように」とあります。(私はキッチンスケールで測っています)

炊く順序です!
① 鍋に分量の早炊き玄米と水を入れて、30分以上浸水させる。
② やや強火にかけて、沸騰したら弱火にして25分加熱。
③ 鍋底の水分がなくなってきたのを確認し、中火にあげてカチカチと音がするまで1分ほど加熱する。そして止める。
④ 10分蒸らして、ほぐす。
・玄米の蒸らしが終わったところ↓

・ほぐしたところ↓

⭐︎加熱時間は一応25分くらいですが、2合炊く場合は30分くらい必要です。水分が蒸発する時間によって、時間を加減してください。
⭐︎最後の中火で炊き上げるところがポイントです!水分は飛ばしきりましょう。
⭐︎炊飯し始めから蒸らしまで、蓋はとらないようにしましょう。

鉄分を強化した「秋田県産・あきたこまち」

最後に、私の食べている早炊き玄米をご紹介しますね。
銘柄は、秋田県産、あきたこまち。
コラーゲンペプチド、ピロリン酸第二鉄が添加されています!

玄米には鉄分が豊富ですが、さらにピロリン酸第二鉄が添加されることによって豊富な鉄分が摂れるので、女性にはとくに向いてる商品です!
また、成長ざかりのお子さんや、成人男性、老年期のかたにも幅広く食べていただける玄米ですね。
興味のある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。↓