こんにちは、ゆ〜みんです。
今日は、「子育てが生きがいだわ〜」と思ってる方には、反感をくらうかもしれませんが、それ覚悟で書いています… m(_ _)m
でも、子育てが生きがいにはなり得ない、と思うんですよね。
そして、親自身が生きがいを持つべきだと。
親も「生きがい」を持とう

親といっても、一人の人間です。
そして、親というのは、人生における役割の一つ。
人間として生きがいを持つのは、普通のことです!
親になると生きがいを持つのが、いけないような気持ちになる
なんだかよくわかりませんが、親になった途端、
この子を立派に一人前に育てるのが、親の役目、生きがい!
と本能的にそう思ってしまいます。
そして、それ以外に、親自身の生きがいを持つのが、なんだか悪い気がして…
そんな風に思うのは、私だけでしょうか…?
子育てが生きがいはウソ?
私ももれなく、子育てが「生きがい」だと思ってきました。
そして、子供がりっぱに一人前になる日を夢見て、サポートしてきたつもり。
それも、まだ数年かかりますが、今まで子育てを生きがいにしてきたことは確かでした。
けど、最近になって思うのです。
子供に期待しても、打ち破られると。
子供には子供の成長の仕方があります。また、まっすぐに伸びる子、紆余曲折が激しい子、なかなか伸びてくれない子など…
そして、それら子供の成長に一喜一憂してたら、親の心臓も長くは続かないことを知ります。
また、彼女らは(娘3人です)いつ親から離れて、自立していくかもわかりません。
自立の時期も、さまざまです。
そんな風に、子育てを生きがいとしていたら、やむなく「生きがい」が「生きがいでなくなる」現実に向き合うかもしれません。
実際、私は半分くらい「生きがい」でなくなっています。
そして、もう子育てが「タスク化」しています…
子育てが生きがいなんて、半分以上ウソになってしまっているのです。
親が生きがいを持って生きるほうが、子供には負担がないかも
子供は親をよく見ています。
なので、親が「子育てが生きがい!」なんて思ってたら、子供によっては、それがちょっと負担に感じることもあるかもしれません。
逆に、嬉しいと感じる子もいるかもしれませんけどね。
なので、親も子供も楽なニュートラルな気持ちでいられるためにも、親自身は子育てを生きがいにしないほうがいいんじゃないかと思うのです。
子育て以外の「生きがい」を持つということですね。
そのほうが、双方、幸せでいられるような気がしています。