こんにちは、ゆ〜みんです。
暇なときや、ちょっと休憩したいときに見るネット。
でも、その中には、嫌なイメージのものもたくさんあります。そして、それらをふと見てしまうことで、過去の嫌な記憶がよみがえってしまうことも。
私はそんな嫌な記憶を思い返したくはないので、極力見ないようにしていました。
でも…
嫌なものを見ると、自分の過去にリンクする

嫌なものを見ると、頭の中では過去の辛かったことや、嫌だったことが浮かび上がってきてしまいます。
昨日もYouTubeで昔のドラマを少し見かけたのですが、そのドラマ自体がすごくネガティブ。
「どうしてそうなるの?」というようなことが、ドラマの中では日常的に起こり続けているのです。
そのドラマは、私が若い頃に気になって、一通り見てしまったドラマ。けど、毎回見るたびに、気持ちがすごく重くなるのでした。
(でも、若い時って、いろんなことに興味があるから、つい見ちゃうんですよね。)
見ない方がいいのに、見てしまう心理
”危ないのに触ってみたい” というような心理は、人間だれにでもあると思います。
けど、それをするかしないかは、自制心のなすところ。
または、冒険心のなすところかもしれません。
見ない方がいいのに、見てしまうというのは、そんな心理によるのでしょう。
自分の過去までリンクしなくていいのに
嫌なイメージのドラマなど見て、それは架空のものとだけ思っていれば、まだしも気分は楽になります。
けど、自分の過去とリンクしてしまうと、気分はより暗くなっていきます。
人間って、関連することが起きたり、見たりしても、過去の記憶にリンクしてしまうもの。
自動的にそうなってしまうので、良いことには便利ですが、悪いことには全くもって不便ですよね。
そして、いい迷惑。
視覚の断捨離
過去の嫌な記憶を思い出すことなんて、だれしも嫌なものです。
ならば、「このドラマを見たら思い出しそう」と思うようなものからは、遠ざかる、目にしないのが1番です。
私は今後は、もうそういった嫌なイメージをもつものは、いっさい目にしないようにしようと思います。
”視覚の断捨離” ですね。