こんにちは、ゆ〜みんです。
私は、パート面接を、今までけっこう経験してきました。
その中で、印象的だった面接方法を、記事にしていこうと思います。
面接は、ただ単に受けるだけでも、かなり消耗しますよね。
履歴書を書くところから始まり、写真を撮り、身だしなみを整えて面接に行く。
そして、根掘り葉掘りの質問攻め。その後、ドキドキする結果報告!
1件、面接に行くだけでも、かなりの時間と労力を要します。
そんな面接について、ある程度傾向がわかると、”その職場を受けるかどうか”の目安にもなると思います。
今回は、イオンの面接からです。
結論:面接だけで疲れます

イオンの面接は、正直、”今までのどこより”疲れます。
「なぜ疲れるのか?」
それは、以下で説明していきますね。
書く用紙が多すぎる!
イオンでは、誓約書などに、3枚ほど同意を求められます。
イオンの方針を読まされ、それに同意できなければ、面接すら受けさせてもらえないような様子。
なので、とりあえず誓約書にサインをしますが、これって、「入職した時によく書く書類じゃない?」と思ってしまいます。
面接の時点で、すでにその同意を求めるのは、会社の方針かもしれませんが、イオンはそこらへんが、けっこう厳しめなんだなと感じました。
計算問題3分で、かなり焦る
面接に行く際、前もってググっておいたのですが、何やら計算問題があるのだとか。
なので、予想してた通りに計算問題が出てきた際には、「やっぱりきたか!」という感じでした。
そして、その問題を見てみると、足し算、引き算がランダムに入った筆算形式で、ズラーっとB4用紙一面に、計算問題がのっていました。
これを、3分で測られたうえで、一気にやるわけです。
ちなみに、私が通された面接場所は、スタッフ事務所で、そこには男性3人、説明してくれる女性が1人いました。
そして、各自昼食をデスクでとる人や、パソコンに向かってる人など様々でした。
そんな中で、計算問題を必死に解いていくわけです。
なんか、自分だけ必死で問題を解いてる姿に、違和感を感じられずにはいられませんでした。
(周りのスタッフは、それに慣れてるんでしょうが)
性格診断が、かなり細かい
これは、ググっても、でてこなかった作業でした。
説明してくれた女性は、「2択で答えてくださいね」と、さらっと用紙を渡してくれましたが、私は性格診断ときいて、少し緊張した面持ちになりました。
作業を進めるうちにも、「ここでこう答えたら、面接にはどう響くだろうか?」とも考えてしまいますし、答えに困る部分も。
でも、なんとか10分以上かけて、その性格診断を終えました。
これで私が判断されるのかと思うと、なんか、いたたまれない気持ちになりましたね。
就活のような面接
さて、いよいよ長〜い書類が書き終わると、面接でした。
事務所には、机が相向かいに8個設置してあり、私はその中の空いてるスタッフの椅子に座っていました。
そして、机を挟んで、男性2人対私の面接が始まったのです。
その事務所には、他に説明してくれる女性、私の隣では、昼食をとってる男性スタッフがいました。
面接の内容は、自分の長所と短所、前の職場で得られたこと、休日の勤務対応について、体調面など、いろんな質問をされましたね。
面接官が2人いるので、それぞれ質問にあいました。
けど、笑顔もなく、しかめっ面で、今までパートの面接を受けた中で、経験したことのないような、かた苦しさでした。
まるで、就活してる感じさえしましたね。
私は、「パート面接に来たんだけど?」と、心の中で、違和感を感じずにはいられませんでした。
所要時間40分ほど
面接に行って、トータルでかかった時間は、40分ほどだったと思います。
あまりに疲労したので、駅までとりあえず歩いて、気がついたときに時間を確認したところ、おおよそそれくらいでした。
書類や計算、性格診断の方を、なるべくスムーズにこなすようにしたので、それくらいで済んだのかもしれません。
でも、あの雰囲気の中でじっくりやってたら、心が折れたと思います。
まとめ
ということで、以上になります。
イオンの面接に行く人は、かなりやることが多く、しっかり面接される、ということを念頭において、行くようにするといいですね。
でも、説明してくれた年配の女性は、とても声がきれいで、優しそうな方でしたよ。
また、イオンも場所によって様々でしょうし、私のたまたま面接したイオンが、そんな感じだっただけかもしれません。
けど、少なくとも書類関係は多く、面接では就活まがいのガッチリ系、だということを、覚えておいた方がいいかもしれません。
それでは、よいパート面接を!