こんにちは、ゆ〜みんです。
ミニマリストをやってると、停滞期がくることがあります。(私だけかもしれませんが)
今日は、そのことについて書いてみようと思います!
停滞期がくるとは?

”停滞期”…
どういうことかというと、ミニマリストって、最初なりたての頃はやたらと断捨離をして、身の回りのモノを少なくしていくんですが、やがてそれも終わってしまう。
そして、しばらくは、そのままの生活をキープ、ということになります。
で、また時間が経って、もう1度見直してみよう!と考えるんですよね。けど、そんなにはもう断捨離するものがない…
こんな感じで、ミニマリストをやってると、定期的な見直しをしたとしても、そんなに変わることがなくなってくるのです。
でも、ミニマリストになった人というのは、何かこう引き締めたいというか、こだわりたい人が多いと思うので、見直しができないことに、つまらなさを感じてしまう。
そして、それが停滞期となって、ミニマリストであることが、別にどうでもよくなってしまうのです。
…けど、これは多分、ミニマリスト初心者が陥るパターンだと思うのです。
私もまだまだ、ミニマリストになって数年ですが、時々この停滞期に陥ります。そして、別にどうでもよくなることも。
情熱と冷める時
人間、何に対しても、情熱が持てる時と、冷める時があるものです。
ミニマリストに関しても、しかり。
飽きる時だってあります。ポリシーを持っていても、そんなものどうでもいいと感じる時も。
けど、これもやがて、順ぐり順ぐり回って、またトキメキだしたりするから面白いものです。私はこのサイクルを、もう何度繰り返したことか…
私のミニマリスト感
というわけで、ミニマリストになって数年たつ私も、常にミニマリストである自分に、誇りを持ち続けているわけでもないのです。
一応、ミニマリストと名乗ってはいますが、それは、ただ個人的な考えの中で、感覚的に思っていること。
表だっていうことでもないかなと、時々考えたりしています。
なので、基本ミニマリストでも、影でひっそりやってる類ですかね。
まとめ
ちょっと、ミニマリストの停滞期から話がずれてしまいましたが、要は、ミニマリストであれど、もっと普通の感覚を持ってもいいんじゃないか?ということです。
「自分はミニマリストだから、これは我慢しなくちゃ」とか、自分を縛りつけるような思考は持つべきではありません。
もっと頭や心を柔軟にして、暮らしが楽しめる範囲でミニマルを取り入れていければ、それで十分じゃないのかと思います。
そう、ミニマルは単純でいいんです。