こんにちは、ゆ〜みんです。
近い将来、1度は海外に行ってみたいなぁ、と思っています。
そんな海外旅行に便利な「三井住友VISAクラシックカード」を最近作ったのですが、翌年度から年会費が発生するとのこと。
そこで、年会費が無料になる方法を調べたので、くわしく解説していきますね。
通常は年間、税込1,350円かかります。
「マイ・ペイすリボ」の限度額と毎月支払額を同額に

三井住友VISAクラッシックカードは、リボ払い「マイ・ペイすリボ」で、年に1回だけカードを利用すれば、年会費が無料になります。
でも、ふつうはリボ払いなんかにしたら、「○○パーセント」などと手数料がかかりますよね。(三井住友カードは15.0%)
なので、結局は余計なお金を支払うことに。
けど、マイ・ペイすリボで、クレジットカードの限度額とリボ払いでの毎月支払額が同じなら、リボ払いに設定しながらも一括払いなので、手数料がかからないというわけです。
以下が同じ額なら、一括払いになる!(リボ払いにならないので安心)
・クレジットカードの限度額
・リボ払いでの毎月支払額
マイ・ペイすリボでの毎月支払額を変更する
ここからは、マイ・ペイすリボの支払額を、カード利用枠と同じにする方法を、解説していきます。
ちなみに、カード利用枠(限度額)を10万円にしてる場合でやってみます。
まずは、パソコンで、三井住友カードのホーム画面を開きます。そして、ログインを。
①「リボ払い&キャッシング」→「リボ払いお支払い金額の変更」とクリック

②「増額を申し込む」をクリック。

③ずっと金額を変更するので、下側の項目にチェック。(上下の日付が違う場合は、どちらもやっておきましょう!)

④次の画面で、「最低お支払金額の変更」をクリック。
⑤「お申し込み内容」のところで、〇〇万円の〇〇に、クレジットカード限度額と同じ額(10万円なので「10」)を入れます。そして、確認ボタンを。
⑥ 確認画面になるので、「申し込む」をクリックします。
⑦申し込みはこれで完了です。毎月の設定額が10万円に変更されましたね。

年に1回カード利用を、忘れないように!

あとは、初年度のうちに、最低1回だけカードを使いましょうね。(100円だけでも)
これをしないと、翌年度に税込1,350円が、年会費としてかかってきてしまいます!忘れないように。
そして、毎年これを続けていく感じですね。
初年度とは?
ちなみに、初年度というのは、カードが発行された月から1年間をいいます。
例えば、カードが6月に発行されたら、その翌年の5月末までが初年度ということですね。
なので、翌年度の年会費が引かれないように、5月末までには1回以上、カードを使えばいいというわけです。
まとめ
ということで、以上になります。
三井住友VISAクラシックカードは、世界的にも、とても信用のあるカードです。
「年会費がかかるから、持つのはちょっと…」と思いがちですが、設定と年1回の利用だけで年会費無料になるので、持つのにはハードルが低いと思いますよ。
私も実は、けっこう悩みました。でも今は不安はありません!

