こんにちは、ゆ〜みんです。
今現在、賃貸のアパートで暮らしています。
最近、交通の便やお店の多さなどの理由で、引っ越しをしたのですが、その住まいを探す際に、たいへん悩みました。
それが、「快適さをとるか、支出の悩みを減らすか?」でした。
けど、結局私が選んだのは、快適さのほう。
もちろん、家賃は支払える範囲の中で決めましたが、それでもある程度の「快適さ」は絶対に欲しかったのです。
けど、家賃を少しでも安くできれば、支出の悩みは軽減します。
そこらへんを選択するのが、非常に難しかったですね。
今回は、そんな「住まいの選択の難しさ」について、記事にしていこうと思います!
結論:可能な範囲で快適な物件をえらぶ!

(上の写真は、現在の住まい)
私がたどりついた結論は、ある程度の快適さは必須なので、「出せる範囲のなかで、快適な物件を選ぶ」ということ。
なにも贅沢するわけじゃありませんが、清潔とか、静かさとか、安心して住めそう、という条件は大切だと思います!
引っ越すことになった、前回のアパート事情?
私が今年の6月(5ヶ月前)から住み始めたのは、山梨市駅から20分弱のところでした。
間取りは3DKで、築20年の物件。
静かな雰囲気で、家賃はもろもろ込みで58,854円。
決して高いという値段ではありませんでしたが、近くにスーパーが1軒しかなく、とても買い物には不便な思いをしていました。
また、駅までが遠いので、何かと駅まで行くのが億劫。(20分弱)
車も自転車も持たない我が家では、不便極まりない環境でしかありませんでした。
それに、来年には娘が高校へ通うため、自転車が苦手な娘にとっては、駅まで20分弱というのは遠い距離。
他にも、キッチンの排水口の悪臭が気になっていたりと、暮らしにくい面もありました。
管理会社からは、様子をみてくださいとの一点張りでした。
という感じで、住み始めてわずか5ヶ月で、また引っ越すことにしたのでした。
今回えらんだ、アパート事情!
私が今回引っ越したアパート(甲斐市)は、上記の悪かった条件を、ほぼクリアしたものでした!
・駅までは10分
・2LDKで、築15年
・静かな地域
・近隣にスーパーが3軒あり
・外食店舗やカラオケなどもある
・部屋がキレイ、排水口の匂いなし
けど、1つだけクリアできなかったものが。
それが、
・家賃もろもろ込みで64,770円
という支出でした!
前回の家賃に比べて、約6,000円の支出増大です。
これを、どう捉えるのか?に、とても悩みました。
けど、許容範囲ないの家賃で、ほかの物件も見て回ったのですが、大幅に部屋の快適さを落とすしかありませんでした。
家で大半を過ごす私と娘にとっては、それを諦めることは、ストレスそのものでしかありません。
ということで、多少家賃があがったとしても、「今のアパートの方がいい」と思ったわけです。
結局、人間って、多少の誤差なら”快適さ”を選びたくなるんですよね。
私もその一人でした。
まとめ
住まい選びにおいて、家賃を低く抑えることは、とても重要です。
それが1番、支出額をしめますからね。
けど、私のように、最低限の住みやすさを求めた場合、ある程度の金額も必要になってきます。
そこらへんが、けっこう難しいですよね。
まとまりませんが、「快適さをとる」か「支出の悩みを減らす」かは、その個人個人のふところ事情だと思います。
我が家も今後、アパートの支払いがしんどくなっていけば、仕方なく、家賃の低いアパートに移り住むのもやむ終えません。
そこらへんを覚悟して、暮らしていかなければなぁとも、考えています。