こんにちは、ゆ〜みんです。
毎日、節約に励んでいます。
そんな中、娘の国民年金の支払いについては、いつもモヤモヤ。でも、もうそれも、やっと解決しそうです!
目次
「学生納付特例制度」に申請!

結論を言ってしまうと、もうすぐ市役所で、「学生納付特例制度」の手続きをしてしまうからです。
なので、学生の間の国民年金支払いは、これで解決する予定。
親の負担になる、子供の「国民年金」
20歳以上になると、支払いが始まる「国民年金」。うちの長女も、去年の7月から支払いを始めています。
けど、実は親の方で払っているという事実。
娘は「少ないバイト代ではとても払えないし、払わないと将来の年金が少なくなるから、払っておいて!」と言ってきたのでした。
そして、毎月親の方で支払ってるというわけですね。
毎月16,410円。これがかなりきついです!
支払うの、もうやめよう

でも、この年金も、もう今の若い世代では、もらえなくなるとのこと。多分、ぜったいそうですよね。
なので、ここ1年ほど娘の年金を支払ってきて、思ったのです。
「もう、支払うのやめよう」と。
国の強行手段「財産の差し押さえ」
でも、支払いをやめるといっても、「国民の義務だ」と政府は言います。そして、支払わなければ、「財産差し押さえ」という行動もとってきます。
実際に、毎年「財産差し押さえ」になる人が、結構いるそうです。

ということで、年金の支払い拒否ができない状況です。
そして、娘も就職すると同時に、厚生年金になるので、もう強制的に年金を支払うことになります。
であるなら、せめて学生のうちだけでも、支払わない手立てはないかと思ったのでした!
「学生納付特例制度」を活用すべき!

まぁ、これは以前から知っていたのですが、学生の収入が少ない場合、市役所に申請すれば、年金支払い免除が適用されるようです。(学生納付特例制度)↓
年間118万円以下の収入であれば、対象になります。
(参考:国民年金機構)

そして、支払い免除の期間の年金額は、収入が多くなったあとから、追納ができます。そうすれば、後年、年金額が少なくなることもないとのこと。
でも、もう今の日本では、そんなこと関係ないんですよね。
いくら真面目に、きっちり年金を支払っても、年金はもういっさいもらえないんですから。
だったら、学生時代は、収入が低いから支払えないとかじゃなくて、ふつうに支払わないためだけに、支払い免除の手続きをすべきだと私は思うのです!
どうせ、就職後はガッツリ厚生年金をとられますからね。
国民年金、あと21ヶ月で「344,610円」という額

ということで、最近の政府の発言を聞いて、私は娘に、「年金支払い免除の申請をするように」昨日、連絡をしました!
娘は、今大学3年で、年金支払いは、あと21ヶ月にも及びます。
毎月16,410円なので、21ヶ月で344,610円という額です。驚愕ですね!
この額を運用したら、一体どれだけお得だろうと思いますよね…
ほんと、政府は何をやってるんでしょうか?
もっと、国民のことを考えて、国を運営していってほしいものです。