こんにちは、ゆ〜みんです。
予定を入れないようになって、時間がゆっくり流れるようになりました。
けど、以前までは、予定がたくさんあるほうで、1日がすぐに終わってしまうという感じ。
そのスピードは、年々早まっていくばかりでした。
それが、山梨に来てからは、わりと遅くなった感じですね。
でもこれも、予定をほぼ入れないようにしているからだと思うのです。
今回は、「予定を入れないことのメリット」について書いています!
予定を入れないメリット

スケジュール表に、予定をなるべく入れないことで、いくつかのメリットがでてきます!
その中でも1番は、「心に余裕がもたらされること」です。
空白は心に余裕をもたらす
予定がいっぱいのスケジュール表は、見るだけでも、アドレナリンがどんどん出てくるのが自覚できます。
そして、朝からピーンと、心の中が張った感じになりますよね。
私はこの感覚が、かなり嫌いでした。
なんか、ピリピリしてしまい、「自分の任務が終わらない限り、心に余裕なんか持てない!」と思っていました。
でも、予定をなるべく入れなくなったら、これが、心に空白ができるようになったのです!
そして、空白は、心に余裕をもたらしました。
その理由は?
心は空間といっしょです。
空間にも、モノがあふれかえっていたら、雑然としてしまいますよね。
心もそれといっしょで、予定があふれていると、いっぱいいっぱいになって、余裕がなくなってしまいます。
なので、予定をなるべく入れないことが、いいと思うのです!
予定を入れることも大事なのでは?
けど、「予定を入れたほうが、充実した人生を歩めるんじゃないの?」という意見もあると思います。
確かに、しっかり予定管理をすることは、とても大切です。
私も、何かと雑用がある時には、しっかりスケジュール表で管理していますしね。
でも、そういった雑用とは別で、誰かと積極的に会うという予定や、遊びに行く予定などというのは、入れないようにしています。
これはもう、人間関係での予定がほとんどですが、人と予定を合わせるのは、ほんと面倒に思います。
家族との予定さえ、面倒に感じる私です。
いつも一緒にいるのに、改めて出かけなければいけないとか、私には余分そのものでしかないのです。
これ、かなり冷たいと思われるかもしれませんが、実際に家族と付き合っていくというのは、日常的なことなので、その頻度も多く、回数もバカになりません。
そこらへんを考えた上で、「なるべく予定は入れないようにしている」というわけなのです。
でも、決して出かけないということでもなく、予定を入れてないだけ。
その日になって、「どこか行こうか!」ということになれば、気軽に出かけるようにしていますよ。
つまりは、「とくに要だって、予定を立てなくてもいいのでは?」と思うのです。
ふだんから、心に空白だけは作っておきたい、というのが、1番真髄のとこですね。
まとめ
ということで、以上になります。
ミニマリストの私は、ようやくここまで来てしまったようですね。
最初は、空間にある「モノの存在」から意識するようになり、今では、「心の管理」を意識するまでになった感じです。
けど、少しずつミニマリストのステージを上がることで、生き方が楽になってきているのは確か。
今後は、心にフォーカスして、生きやすい生き方を模索していければなぁ、と考えています。
それでは、また。