こんにちは、ゆ〜みんです。
子供の進路って、突然変わることがあります!
それも、大学在中、高校在中などと…
でも、親はそんな時にも、冷静でなくてはなりません。
なぜなら、パニックになってもしょうがないから。
今回の記事では、「子供の進路に対する親の心構え」を、自分の視点から書いていこうと思います。
それは突然やってくる!

子供からの進路変更って、親が予想もしないのに、ある日突然やってきてしまいます。
私はそれを、もう何度も経験。
「学校やめる!」「別の進路先に変えたい!」
など、いつも私はハラハラです。
子供の悩みを聞いてみる
そんな風に、子供が進路変更したい時には、なんらかの悩みがあるはず。
私は、子供が進路変更したいと言うたび、話を聞いてきました。
まぁ当然のことですが、でも、それさえも言ってこない子供もいます。
悩みは言わないで、
「もう自分は行きたくないから…」
という感じの一点張り。
もうそうなったら、しょうがないので、諦めるしかありません。
うちの子はそんな感じで、
- 悩みを相談してくれる子には話をよく聞く、一緒に考える
- 話さない子にはその子の判断に従う、見守る
というスタンスでやってきました。
親がパニクってもしょうがない
でも最初のうちは、私もパニクることが往々にしてありました。
だって、
「学校行かない!」
とか言われたら、すごいショックですもんね。
けど、これも、下の子の長〜い不登校のおかげで、ある意味「パニクることの意味のなさ」を知ることができました。
なので、昨日も上の娘の「学校変えたい!」という言葉に、「また来たか!」という感じで、ショックは少なく済みました。
子供はまっすぐには伸びない

これは、うちの子3人を見ていて思うことですが、
「まっすぐ順調に伸びてく子なんて、いないんじゃない?」
と思います。
世間を見てると、けっこう皆さん、順調に進んで行っていますが、でも中にはそうでない子も、ちらほらいるのかもしれません。
うちの場合は、それが顕著でちょっとハードですが、でもそれも起こるべくして起こったこと。
きっと、長い人生のどこかで起こることが、早くに出ただけのことでしょう。
なので、なるべく気にせず、子供を近くから見ていたいと思っています!
忍耐強く、子供と生きていく
もうこれしかないと思います。
芽が出て、大きく育っていくまでは、水をやり、肥料をやりながら、そっと見守っていくしかないのです。
かと言って、あまりに過保護だと弱くなってしまうし、手をかけなさすぎでもひ弱になってしまう…
そこらへんのバランスも、とても難しいと思っています。
子育てって、ほんと大変です。
私はまだ7年以上は、子供の成長を見守る必要がありそう…
お金もMAXでかかっていますし、親は大変ですね。