こんにちは、ゆ〜みんです。
うちでは、料理をする際に、なるべく調理時間を短縮できるように心がけています。なかでも、野菜を切ったりする時間は、最小限です。
というのも、私にとっての時間の節約は、お金の節約以上に大切だと思っているからなんです。
この記事では、時短に役立つアイテム「千切りスライサー」について、書いています。
「千切り」って面倒!

料理をする上で、何かと多く出てくる「千切り」ですが、私はこの千切りがどうも嫌いです。
きんぴらごぼうなどを作る時などは、ひたすら千切りにしなければなりません。
なので、いつからか、うちでは”幅広めのきんぴらごぼう”、になっていました。ちょっと恥ずかしい話ですが…
でも、家族5人分のきんぴらの材料を切るのも、けっこう大変な仕事なんですよ。(笑)
千切りスライサーが活躍します!

そこで、便利なキッチンアイテムの登場です。
うちで使っている千切りスライサーは、ステンレスのもので、表と裏で千切りの太さが変えられます。
どこで買ったかは忘れてしまいましたが、もう随分と長く使っています。でも、その切れ具合はとてもよく、長年使っても変わることがありません。
私はこの千切りスライサーを使って、ひじきの煮物や、炒め物などをよく作ります。
千切りスライサーは、こうも使える!【ひじきの煮物編】

ひじきの煮物は、私はよく、フライパンで作ることがあります。
その際、人参を、直接フライパンの上で、千切りスライサーを使って千切りにしているのです。
その方がまな板を汚しませんし、後片付けが楽なのです。
便利なアイテムはどんどん使うべき
千切りスライサーのような、便利なキッチンアイテムは、けっこういろいろ売られています。
私は、そんな便利なものは、やはりどんどん使うべきだと思います。
その方が、料理自体を楽しむことにも、つながっていくからです。
また、料理が手軽にできれば、子供だって、料理をしたがるようになってきます。そうなれば、料理ができる家族が増えて、私も楽になっていきますからね!(笑)
そのように、やりやすい環境を整えていくことが、家庭ではすごく大事だと感じています。
使いやすいさを見極めるのがコツ
でも、キッチンアイテムにもいろいろあるので、使ってみないとわかりません。
中には、使いにくくて、役立たないものもありますからね。(私は、何度か失敗しています。)
そこらへんを見極めるのは、なかなか難しいですよね。でも、以下のスライサーは、使いやすいと思います!
ということで、便利アイテムは、どんどん使っていきましょう。
「時間は金なり」ですからね!