こんにちは、ゆ〜みんです。
最近、私は、「フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド」で、投資信託を再開しました。
そして、毎月分配金がもらえる「毎月分配型」を選択しています。けど、今月から、再投資型に変更してみたのでした!
今回は、そんな「再投資型のメリット」について、書いています。

目次
結論:考える時間がいらなくなり、ストレスフリーに

再投資型にすると、追加投資するタイミングを、見計らったりする手間が省けます。
つまり、その分のストレスが減ります。
追加投資は、どうしてストレスがかかるのか?
でも、「追加投資って、どうしてストレスがかかるの?」と、疑問に思われるかもしれませんよね。
投資信託では、投資をする際、その日の基準価格によって、買える口数が決まってきます。そして、その基準価格は、申し込んだあと(国内のものは、その日の21:00頃)にわかるのです。
なので、申し込みの時に基準価格がわかるわけではないので、最近の動向や、株価の変動、為替の変動などを見て、予測することが必要になります。(私はそこらへんが、よくわかっていません。)
でも、この予測が難しいんですよね。
なので、これを毎月するのが、けっこうストレスになったりするのです。
再投資型のメリット

でも、別に分配金をそのまま口座に入れておいて、半年に1回とか、まとめて追加投資したっていいんですよ。
そうすれば、そんなに追加投資も、苦じゃないですからね。
けど、これがまた、半年間も口座に入れっぱなしだと、得られるであろう配当金を、無駄にしてしまうことになるのです!
なので、毎月追加投資できる金額があるのなら、投資しておいたほうがいい、というわけなんですね。
再投資型のデメリット
でも、再投資型にもデメリットがあります。
それは、基準価格を選べないということ。
再投資される日は、ファンドによって決まっています。なので、基準価格が最近上がってきたな、という状況でも、その日の基準価格で、追加投資されてしまうのです。
これは、低い基準価格をねらって投資したい人には、ちょっと虚しい感があります。
そんな点が、唯一の、再投資型のデメリットですね。
じゃあ、自分で追加投資した方がいいのでは?

そうなんです。そんな風に、高い基準価格で再投資することがあるなら、自分で見計らって、投資した方がいいですよね。
私もそう思って、今まで追加投資をしてきました。
けど、その分析する手間とストレス、あと、口座にお金が入ってることで緩む心が、ちょっと問題だなと、過去を振り返って思ったのです。
なので、それだったら、基準価格が少々高い時でも、再投資型にしておいた方が無難ですよね。
それに、月々もらえる配当金の額も、今は13万ほどなので、それを追加投資しても、月1,240円ほど増えるくらいです。
なので、あまりこだわらなくてもいいかな、という気がします。
ノーロードで投資できる証券会社
ちなみに、フィデリティ・Jリートを扱ってる証券会社で、買い付けの時に手数料が無料(ノーロード)のところと、そうでないところがあります。
やっぱり買うなら、ノーロードのところが、余分なお金を払わずに済むのでいいですよね。
例えば、松井証券やマネックス証券
、楽天証券なんかが、そうですね。
ということで、以上です。
再投資型は、今回からが初めてですが、これでしばらく様子見しようと思います。また、変化があったら、追記していきますね。
⭐︎でも、自分で基準価格を判断して、追加投資するのも全然ありです。私も今まで、そうでしたから。↓
