こんにちは、ゆ〜みんです。
今の日本では、貯金をしても利息なんか、ほとんどつきません。
私も、それにうんざりして、2年前から投資信託を始めました。
お金がお金を生む投資信託

投資信託は、自分のお金を投資して、投資先が儲けた収入の中から、分配金として利益をもらいます。
なので、自分が利益を上げるわけでもなく、預けた先で利益を出してくれるので、自分はお金を投資するだけです。
イケダハヤト さんも、以下のようにツイッターで書いています。
若い人は早いうちに資産運用始めたほうがいいですよ。爆発的に儲かるわけじゃないですが、投資した額の3〜5%くらいなら普通に増えます。今年は景気いいので10%とかもありえます。銀行に眠らせても何にもならないですからねぇ。 https://t.co/iMaUj7CMm9 pic.twitter.com/HHMWgsMyrY
— イケハヤ@ブロガーズギルド (@IHayato) 2017年11月7日
私がやっている「フィデリティUSリートB」
私は、「フィデリティUSリート B」という投資信託を、1銘柄だけやっています。
いろいろ分散したほうが、リスクを避けるのにはいいみたいですが、今のところ、フィデリティUSリートBがいいと思っているので、これだけです。

引用:Fidelity
それに、始めたばかりで、あまりよくわからないというのもあり、他のものに手を出すのも怖いので、よそ見はしないようにしています。
フィデリティUSリートBは、長期運営型で、期限がありません。
そして、分配金も毎月もらえるタイプと、もらわないで、そのまま再投資していくタイプがあります。
うちの場合は、分配金を毎月もらえる方です。そのほうが、子どもの学費などに使えるので、私としてはいいのです。
そして、1年でお金がまとまってきた頃に、さらに投資金を追加するようにしています。
教育費の工面のために

私が投資信託をしようと思った、理由のもう1つに、「子供の教育資金が足りなかった」という点があります。(資金を貯めてはいたのですが、1人分にしか満たなかったのです。)
うちには3人の娘がいますが、このまま貯金しておくだけでは、資金が減っていくだけだと思ったのです。
そこで、投資信託でお金を運用して、毎月の分配金で、お金が発生する仕組みを作ったのでした。
でも、このおかげで、ただ貯蓄するだけでは到底できそうになかった、3人の娘の学費も、工面できそうです。(多分ですが…)
けれど、公立の場合に限ってですが… 。 私立だったら、奨学金も受けてもらわないと無理そうです。
ちなみに、今1番上の娘は、公立の大学です。

引用Benesse
まとめ
ということで、以上です。
今は、本当に学費にお金がかかる時代ですね。
そういった面からも、貯蓄がある程度まとまったら、投資信託をやってみるといいかもしれません。
【2019.6月.追記】
2018年、秋のスルガ銀行の問題で、フィデリティの投資信託が買えなくなってしまいました。さらに、フィデリティUSリートBの、分配金の低下が目立ち、2019年の4月に売却しています。
その翌月、楽天証券に移動し、「フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド」で、運用を始めています!
