こんにちは、ゆ〜みんです。
うちでは、ふだんの飲み水は、蒸留水です。
蒸留水は、買うと2リットル380円くらいしてしまうんですよね。でも、手作りなら、水道水と電気代35円だけですみます。(4リットル作るのに)
今回は、そんな「手作り蒸留水」について、書いています。
うちで使っている蒸留水器
うちでは数年前から、「メガキャット」という蒸留水器を使っています。
蒸留水が作られるまでの仕組み
蒸留水が作られるまでの仕組みは、以下のような感じです。

引用:amazon
水道水には、塩素や水道管を抜けてくるときに入る、鉄さびや重金属、不純物、有機物などが含まれています。
そういったものを、一度沸騰させて、蒸気にさせたものを冷却し、純度の高い水にします。それが蒸留水です。
蒸留水には、非常に強い吸着力があり、体内に入ると、体の不純物を吸着して体外に出してくれます。
蒸留水は、体にとって、非常に優れた水のようです。
蒸留水を作る量と回数

そんな蒸留水を、うちでは1日に1〜2回作っています。なので、作っている量は4〜8リットルになりますね。(1度に4リットルできます。)
気になる、蒸留水ができるまでの時間は、だいたい6時間半くらいです。
私は、朝の家事の時に仕掛けて、昼過ぎに完成したのをそのまま冷まし、夕方入れ物に移し替えています。
そして、足りなさそうなら、再度、水道水を入れて仕掛けます。
うちでは、そんなサイクルで蒸留水を作るようにしているのです。
手入れの方法
蒸留水器の手入れは、以下のとおり。
▶️ 蒸留水器の上の部分の、ほこりを取り除く(時々)
▶️ 蒸留水器内の掃除
①2ヶ月に1回、蒸留水器の中に「水とクエン酸」を入れて、通常どうり沸騰させる
②そのまま冷めるまで置いておき、水で洗う
(中にこびりついた汚れを落とします。また、クエン酸は付属でついています。)
まとめ
ということで、以上です。
節約になるうえ、おいしい蒸留水が飲めるので、ぜひ試してみたい方は、この機会にどうぞ!